福岡県太宰府市水城にある M邸の浴室改修工事が完了しました。
在来工法からユニットバスへのリフォームです。
ユニットバスは、規格品では対応できなかったので、サイズが自由にできる、タカラスタンダード製の「ぴったりサイズシステムバス」です。
以前は、壁床がタイル張り、ステンレス浴槽でした。
洗い場より浴槽が深いところにあり、手摺もなく高齢者には入りにくいお風呂でした。
(改装前)
今回のバリアフリー改修工事では、所得税控除と固定資産税減額を受けることができました。
高齢者住宅においての改修工事が、、浴室の改良・手すりの取り付け・段差の解消・滑りにくい床材への取替えの、バリアフリー要件に該当したということでの減税です。
・所得税減税は、約10万円の控除を 来年の確定申告で還付を受けます。
・固定資産税は、来年度の家屋に係る額(100㎡まで)の3分の1が減額となります。
お風呂も新しくなり、また減税の還付で旅行も行けると喜んでいただいています。